名古屋で見つけた錘のはなし

いろいろ買ってきた

2014年の夏休み、遊びに行った名古屋で立ち寄った釣具屋さんで見つけた錘のはなしです。
ども、散歩堂です。

名古屋駅からほど近い釣具屋さんで、東京ではあまり見かけない形状の錘を見つけました。
近所にあるよく行くJやCから始まる釣具屋さんでは見かけたことありません。投げ釣り用のジェットシンカーにちょっと似ている弾丸型のこんなのと(80号と60号)と

鉄筋棒の凸凹を削いだ棒状のこんなやつ(80号と60号)。

タチウオの天秤仕掛けで使えそうだなと思ったので、60〜80号を中心にそれぞれ何個か買ってしまいました。

比べてみた

東京に戻ってから自宅に置いてあった60号の錘と比較してみました。

左からスカリータイプ、普通の鉛タイプ、ジェットタイプ(勝手に命名)、棒タイプ。
スカリーは別にして、残りの3つは材質が同じなんですが、だいぶ印象が変わりますよね。

いろいろ使ってみた

棒タイプの60号と80号を東京湾のタチウオ釣りで使って見した。初秋のことだったので、水深は60〜80mぐらい。

底まで落とすと「ぽふっ」って感じで着底。糸ふけをとったあと、竿をしゃくるときに、む〜っ、って感じで、海底に軽く刺さってる感触。でも、軽く刺さってたりしてとか思いましたが、実際は無いよな〜。だって、砂場に落としても、そうそう刺さらないよな〜と。
でも、今度、砂場で実験してみよう。

で、感想です。
今まで使っていた普通の鉛タイプと比べて、沈下速度がすごく速いとか違いがあるのかと思っていたのですが、体感できるほどの差はわかりませんでした。

強いて言えば、若干潮の影響を受けやすいかな〜。

あと、仕掛けを上げたときにに船の縁にある竿を刺せる穴に入れると、縁に引っかからずに下まで落ちちゃうことぐらいでしょうか。

散歩堂と釣りと自転車と

釣りに行ったり、自転車に乗ったり、散歩したり

0コメント

  • 1000 / 1000